INDEX | 小学館漫画賞 < 1 2 3 写真で見る授賞式>
今年度の受賞者。後列左から、乃木坂太郎、久保帯人、吉崎観音、曽山一寿。前列左から、芦原妃名子、秋本治、さいとう・たかを、小畑友紀。
●小学館漫画賞とは健全明朗な児童漫画の振興をはかるため、昭和30年(1955年)に「小学館児童漫画賞」として発足し、翌年の3月に第1回授賞式が行われた。第6回に「小学館漫画賞」と呼称を改め、その後一般向け部門、児童向け部門の新設、少年部門と少女向け部門とに独立させて選考するようになり、現在は4部門から選出される。受賞作家の総数は第50回を加えると152人を数える。
今回はさらに、同一タイトルの連載作品を長期にわたって執筆、いまなお多くの読者の高い支持を得、漫画の評価と普及に大きく貢献した功績のある作家・作品に対して、審査員特別賞が贈られた。
●審査の経過平成16年11月12日に候補作品選考委員会を開いて16作品を選び、平成17年1月21日の最終審査委員会に於いて受賞作が決定された。
「一般向け部門」では、『医龍』の他に、阿部譲二・柿崎正澄(RAINBOW 二舎六房の七人 )、尹仁完・梁慶一(新暗行御史 )が候補にあがっていた。
また、「一般向け部門」における過去の受賞者は、山田貴敏(Dr.コトー診療所・2004年)、浦沢直樹(20世紀少年 ・2003年)、池上遼一(HEAT─灼熱─ ・2002年)、浦沢直樹(MONSTER ・2001年)など。選出されない年もあるほど審査は厳しく、賞の重さは過去の受賞者を見るとわかる。
●第50回受賞者<児童向け部門> 曽山 一寿 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
<児童向け部門> 吉崎 観音 『ケロロ軍曹』
<少年向け部門> 久保 帯人 『BLEACH 』
<少女向け部門> 芦原妃名子 『砂時計』
<少女向け部門> 小畑 友紀 『僕等がいた』
<一般向け部門> 乃木坂太郎 『医龍 Team Medical Dragon』
<審査員特別賞> さいとう・たかを 『ゴルゴ13』
<審査員特別賞> 秋本 治 『こちら葛飾区亀有公園前派出所 』
●審査委員 川本 三郎
●審査委員 小山 ゆう
●審査委員 萩尾 望都
●審査委員 氷室 冴子
●審査委員 弘兼 憲史
●審査委員 村上もとか
●審査委員 やまさき十三
●乃木坂太郎プロフィール1968年、石川県生まれ。1999年、週刊少年サンデー増刊号掲載『HOOP STAR』でデビュー。代表作に『キリンジ』がある。現在、ビッグコミックスペリオールに受賞作『医龍 Team Medical Dragon』を連載中。
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